ばしこ氏のブログ

月間10万PVありがとう。Twitterの話題を中心に「ちょっとこれ、どうなんだ」というネタに切り込んでいきます。      言葉が死ぬ前に、残しましょう。

方言バイリンガルのお話

・関西人は強い、というか関西弁が強い

仕事柄、関西の方々と絡むことが多い自分です。そうすると、偏見とかなしに、「関西人強いなぁ」と思うことがある。強いっていうのは、すごい攻めるというか。ガンガン値切ったり、要望とか意見も言うときはバシバシと言うというか。

だもんで、入社したての頃は圧倒されてました。すごいなぁ関西人………ってかんじで。

けどよくよくみてると、どうも"関西人が"強い、というよりも、"関西弁が"強いなぁ、ということが見えてきた。

関西人でも弱いひとはもちろん弱い。しかし、コッテコテの関西弁を使っているひとは不思議とつよい。そんな気がするのだ。気が強いひとを頭のなかで思い浮かべると、関西弁が強い気がする。

で、それはいったんおいておいて、周囲が関西人ばっかなので、自然と関西弁がうつってくる。

んでついにはこの間「大阪住んでたん?」と大阪の人に聞かれるほどにうつってることが判明。非常にびっくりした、、、

しかし、自分が関西弁を使うタイミングを見てると、面白いことが分かってきた。

○関西の同期と絡む時に出る

○強気に言いたい時に出る

○福岡の人(特に入社前から知ってる大学時代のひとなど)の前ではあまりでない

全部のタイミングで関西弁、ってわけではなくて、絡むひと、場面で使い方が違うのだ。

絡むひとによって違うのはなんとなくわかるかもしれんのだけど、場面で違うのは面白いなぁと思った。

それぞれの場面によって使いやすい言葉と言うのがあるってことで、それを無自覚に使いこなしてるということなので。

 

だもんで、今度福岡の方々は自分と会うときに関西弁でてないか確認してほしいんでお願いします。(ツイッターレベルの文章の長さになってしまったがおわり)